明けましておめでとうございます
NYのチャージング・ブルにあやかって、ブル相場、気運上昇になることをお祈り申し上げます
1989年12月のある夜、突然NYに現れ巨大な雄牛。当初、人々はニューヨーク市がアメリカの国民の力強さのシンボルとして作成依頼したものと思っていたが、市が否定し、謎に包まれたまま、撤去が決まる。撤去当日、警官たちが像に近づくと、多くの人々がそれを阻止。その後、各地でデモが繰り広げられ、結局、市も折れて、場所を移動して、設置が許可された。その後、イタリア系アメリカ人芸術家、アルツュ-ロ・モディカ氏が勇気と繁栄の象徴と創ったことが分かった。設置の夜のことも詳しく分かった。この像を大きな木箱に入れ、トラックで運び、警官のパトロールが過ぎた後、次のパトロールまでの間に、設置者たちは速やかに、木箱ごとおろして、木箱を取り払って設置したことが分かった。現在に至るまで、勇気と繁栄の象徴として、NYに居続けている。ちなみに、ブルの大事なところを触ると気運上昇すると言うことから、触る人が多いと言う。


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