2024年11月3日日曜日

暇だから書いたものを早めにアップ

 土曜夜、火曜日の前場の冒頭のために書いたものだが、今日、和島さんがフォーキャストで半導体について書いていたので(情報コーナーにアップ)、前倒しで冒頭部分をアップします
 ★(情報コーナー)Kabutan(3日(日)14:00)再掲

◇2日(土)夜、 校正は3日(日)17:30
 やっと半導体株が動き出した。これからと期待されている、一方、半導体株の選別が始まっている。9月・10月ごろから、半導体株の中で2極化が目立ってきた。最先端の半導体関連は、堅調に推移し、一方、自動車等で使う半導体関連は、低迷している。
 自動車用半導体は、コロナ禍で、半導体不足になり、各企業が製造会社に、ダブル発注、トリプル発注を行い、その結果、半導体が大量に造られた。が、半導体が出回ってきて、発注の取り消しを受け、半導体の在庫が急増した。
 それが、今年の9月ないし10月には、すべてはけ、在庫調整が終わると見られていた。しかし、中国の経済失速などの影響を受けて、いまだに在庫がはけていない状況。
 一方、最先端半導体は、データセンターなどでの需要が一層拡大していて、供給が間に合わない状況が続いている。さらに、NVIDEAの次世代半導体ブラックウェル搭載サーバーが、今月出荷されるという。来年には、ブラックウェルが本格導入されると見られていて、このブラックウェルの争奪戦が始まっている。
 半導体検査も複雑になりすぎて、検査機器が複雑化して、結局、「アドバンテスト」みたいに、それに対応できる会社製品に限られてきた。他にも、ゴミが入らいないための保護膜(三井化学)や、半導体などが小さすぎるため、パッケージ化するようになり、その技術(レゾナック)とか、半導体が薄すぎて洗う技術も革新が必要、移動に関しても割れやすいので特殊技術が必要、さらに、磨く・切断にも最新技術が必要(ディスコ)で、それらが、技術を持つ限られた企業に頼っている。そのような企業の株価は堅調。なお、(*)内の企業は、一例。
 Nvidea株のこの先の見方が真っ二つに分かれている。ブラックウェルで、再び上昇と言う見方と、すでに上がりすぎ、ここが天井と言う見方。どちらにしろ、半導体株はNvidea次第と言う見方が支配的で、現在、Nvidea関連は堅調。
 今、注目されているのが、デーサーセンター向けの電力及びその配線、さらには冷却装置等。最も株価に現れている(周りの環境どこ吹く風で上昇が続いている)のが「フジクラ」。光ファイバーを極限まで細くして、既存の配線のカバーの中に、大量の光ファイバーを詰め込める技術(光ファイバーを極限まで細くしたファイバーの開発)。ひとつの電線の幅が決まっている以上、どのくらいその中にファイバーを詰め込めるかの勝負。さらに、コンピュータ内部にもそのファイバーが使われている。チップ間の接続には「キャノン」も注目されている。
 実は、ここにきて、半導体に限らず、各セクションでの銘柄の2極化が起きていると、アナリスト達は指摘する。良い技術を持っていても、提携会社が販売経路を持っているところといないところ、商品が売れる人気企業とのつながりがある企業とそうでない企業に別れていて、同じものを作っていても、業績に差が出来てきているという。(例として、半導体で言えば、NVIDEがMICROSOFTかの違い)ここからは、会社の内容をしっかりと見て、判断しないといけない時代に入って来た。


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